いくら個人から直接安価に商品を仕入れたとしても、

実際に販売して換金しないことには利益はあがりません。

その販売計画について説明していきます。


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王道の販売先は3つ

Amazon、ヤフオク、メルカリですね

これに関しては多くの説明は不要かと思われますのでここではその他の販売方法に触れます。

それは

独自ネットショップを作って販売するという方法です。

個人から買取を行う際に、上記の3つの販売先で利益が出にくい&売りにくい商品も

引き取らなくてはいけない場合が出てきます。

例えば、古いゲームソフトや人気の無いコミックスなど

これらは殆どゼロ円仕入れで引き取る物ですので数点まとめたり

他の商品と抱き合わせたりしてネットショップで売るという方法を取ります。

一般のお客様向けというよりは、電脳せどらー向けのB to Bのショップとなります。

電脳せどらーの方々が仕入れて利益を上げられる物を販売しなくてはいけないですが

こちらとしては仕入れ値は殆どゼロ円で引き取ったものですので、

電脳せどらーの方々の利益を考えても十分利益は確保可能です。

例えばAmazonで1円でヤフオクなどで100円程度で売られている本は

実際の買取では無料引き取りか多くても1冊5円で買い取ります。

こういった本を20冊まとめてそれに抱き合わせる形で、

1冊で1000円ほど利益の取れる本を合わせてネットショップで600円程度で販売します。

電脳せどらーは21冊で売利上げが3000円に対して仕入れが600円。

こちらは利益は500円程ですが、大量に引き取ってきたものが早く換金できます。

もちろん自分の所でAmazon他で販売出来る事に越したことは無いのですが

買取せどりで仕入れが多くなって売れにくい在庫が過剰になる位でしたら、

薄利でもお金を回していった方が得になります。

そして将来的に仕入れ問屋的なポジションも確保しておけば

売り上げの安定につながという事です。